2004年から2009年まで、
設立当初から活動期間を5年間と定め、
若手クリエーター(陶芸家)が集まり
ワークショップ、勉強会などを展開した。
BaCA以前にも、陶芸家による集団は存在した。
しかし、組織として確立した活動はBaCAが
初めてだろう。
いわゆる“陶芸家”の活動という枠を拡げ
“アート”の世界にも挑戦したことも、
“クリエーター”と名付けた所以のことだ。
情報を発信することにも、力を入れ
「馬鹿月報」というペーパーメディアや
WEBサイト(本体・企画展特設)を運用した。
近年 益子・笠間では、
陶芸家(特に若手)による、グループ作り、
ネットワーク作りが進んでいるが、
ある意味、先駆的な集団がBaCAだった。
事務局担当、
副代表として、参加。
主な活動(企画)
2005年 BACA-BOND展
2006年 楽焼work shop
2007年 BaCA-cafe
2008年 smile 511
2009年 clay-art for children